運営者情報

目次閉じる

当サイトの運営者情報

はじめまして、「現場監督のリアル」を運営しています、宮本琉叶と申します。

今は8年目で、電気施工管理会社で現場監督として働いています。

現在は、大型マンション新築工事を現場監督という立場で携わっています。

このブログを運営する目的は、「現場仕事の素晴らしさ」を伝えるためです。

現場仕事のイメージというと『3k』を思い浮かべる人もいるかと思います。

3kとは、｢きつい（Kitsui）｣｢汚い（Kitanai）｣｢危険（Kiken）｣の3つの頭文字を取った言葉で、主に現場で働くブルーカラーの職種が多く該当します。

しかし、最近の現場ではそんなことはありません。

この事実を私のブログで少しでも多くの人に伝え、衰退している現場仕事に画期をもたらしたいと考えています。

ズバリ、建設業に興味を持って人口を増やすことです！

現在、建設業関係でお仕事をしている方で不満がある方もいるかとは思います。

実際私もそうでした。

きついから自分は建設業に向いていないと思うのでなく、この会社が合っていないと考えることが大切です。

今の会社を辞めて、転職できるか不安な方でも、転職エージェントを活用すれば、誰でも希望通りの会社に入社できます。

結論、建設業の良さと転職エージェントの良さの2軸でこのブログを運営していきたいと思います。

2017年に大手電気施工管理会社へ入社後、現場係員として小規模マンションを担当しました。

工程管理の補助業務として、スケジュールや資材を管理しました。

次に配属された本社ビル建設工事の現場では、建設計画の作成を任され、主体的にスケジュール調整を担当しました。

この会社で仕事している時間と給料が見合わないと思い、転職エージェントに登録し、転職しました。

年収が150万円アップし、残業が月20時間減りました。

現在は大規模なマンションで現場代理人として、トラブルや事故が発生しないように密なコミュニケーションや人員管理に徹し、円滑な工事を進めています。

2017年4月～2018年9月／小規模マンション	規模／役割
【業務内容】・工程管理の補助業務・KY資料の作成・現場作業補助【構造】地下RC造、地上S造	全132名現場係員

2018年10月～2021年12月／本社ビル建設工事	規模／役割
【業務内容】・工程管理の補助業務・KY資料の作成・現場作業補助【構造】地下RC造	全219名職長

2018年10月～2021年12月／本社ビル建設工事	規模／役割
【業務内容】・施工計画・工程表の作成・品質管理・職長業務・建築工事の進行管理【構造】地下RC造	全338名現場代理人